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厄払いに行かなくて大丈夫

体の調子が悪くなりがちなのが40代と言われていますよね。

男性は42歳。女性は33歳が本厄になっているので、神社に厄払いに言った方が良いと昔からの謂れがあります。

しかし、私はそういうのは一切いきません。なぜ男性は42歳。女性は33歳が本厄になっているのかが何となく理解できるからです。

この記事で説明したいこと

厄払いにいかなくても厄はかわせる

そもそも、厄というのは無いと考えています。

なぜなら、心と体が健康的であれば体調を崩すことがないからです。

もちろん不慮の事故はあります。しかしその不慮の事故であっても、心と体が健康的ならある程度かわすことができるでしょう。

「神頼み」をするよりも生活リズムを整える方が、男性は42歳。女性は33歳の本厄になっても不運なくすごしていけますよ。

目次

人の体のつくり

男性は42歳。女性は33歳が本厄

なぜ本厄と呼ばれるものがあり、しかも男性と女性で歳が違うのでしょうか。

それは男性と女性では体のつくりが違うからだと思いまうす。

男性の場合

現代社会では基本的に20代から会社に勤めます。また、女性とは違い子供を出産しません。

10代の頃は無敵です。

20代の頃は無理もできます。

30代になると10代、20代と比べると体力も落ちてますが、まだ頑張れます。

10代~30代に蓄積されてきた疲労がちょうど40代頃に大抵の人は出てくるのです。

女性の場合

男性と同じく基本的に20代から会社に勤めます。しかし男性と違い出産があります。

一般的に35歳以上で初めて出産する場合、高齢出産となります。35歳以上で高齢出産ですよ。

医学の発展により40代でも出産される方もいますが、33歳で厄年とされているのは、”20代が出産する体を考えるとピークなんだよ”と言っているようなものですよね。

なので30代くらいに体調が崩れやすくなるのではないでしょうか?

厄のかわし方

大厄にならないために日々することは、暴飲暴食をせず、生活リズムを整えて、適度な運動をすれば、厄はかわせます。

大厄を呼ぶ結論

男性は小さな無理が10代から40代までに30年間も重なった結果、40代で体に出てしまう。

女性は元気な赤ちゃんを産むために20代にベストな体になるよう作られているので、30代から機能が低下していく。

人体の不思議はすべて解明されたわけではありません。突然死もありえます。

だからこそ、男性も女性も毎日の暮らしがとても大切になってくるということです。

30代まで頑張って仕事に励んでも40代で病気になれば、悔しいと思います。

そうならないために、食べ物や、寝る時間はしっかりと取り、適度な運動を欠かさずに暮らして行きましょう。

最後に

厄払いなんて気休めだと思っています・・・が、”病も気から”という言葉があるように、気持ちが人体に影響を与えるのも確かなので、神社に厄払いに行くことによって何となく気が晴れるのであれば行ってください。

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この記事を書いた人

サラリーマン辞めました。
22歳からサラリーマンオンリーの人生でした。
これからは自由に楽しんで生きていきます。

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