どこから湧いていた自信なのか分からなかったが、コロナにはならないだろうと思っていた。
しかし2022.7.13きっちりコロナになりました。
2020年頃から流行り始めたコロナの症状と現在のコロナの症状とは少し違いがあるかもしれないので、今のコロナの症状や発熱した時の対処法をまとめておきたいと思う。
発熱した時の対処法とコロナになってからの症状一覧
自分がコロナになった経緯はまず、小学5年生の息子が7.11にコロナになり、その次の日に私の体の中にコロナ菌が侵入したようだ。
発熱したら
まず、何となく熱が出てきて病院へ行きたい場合でも、発熱で受け入れてくれない病院があります。
なので、住んでる都道府県のHPで診療・検査医療機関を調べてください。
例えば大阪なら、【大阪 診療・検査医療機関について】とGoogleで検索すると

上の図へアクセスでき、初めて来院される方の受け入れが可能な診療・検査医療機関一覧と出てくれるのでクリックし、さらに住んでいる市をクリック。
最寄りの病院を探し当てれます。
必ず病院に連絡してから向かってください。
各病院によってPCR検査の診療時間が通常の診察時間と異なる病院もあるのからです。
症状
当然、年齢やその人の健康状態によって症状は変わると思うが、自分が今体験している辛さを書いていきます。
体温
体温は38℃~39℃位までは上昇しました。
しかし、高熱が出たのは1日だけで、それ以降は37℃台が何日か続きます。
5年生の息子も高熱が出たのは1日だけでしたが、39℃台だったので相当苦しそうで幻覚まで見えていたようです。
近くにいてあげたかったので、コロナになってしまったんですが…後悔はないです。
喉の痛み・咳・タン
喉の痛みはそんなになかったです。
痛みが全くなかったわけではありませんが、そこまで気になるような感じではないですね。
それよりも後からになって咳が出始めています。
それと同時にタンがよく絡むようにもなってきています。
咳やタンで夜中起きてしまうんすよね…。
お湯にハチミツを入れてよく飲んでます。これが喉に染みて胸がスッとなります。
頭痛
頭痛は約2日間ありました。
とはいっても、ズキズキするような頭痛ではなく「若干痛いよなぁ」くらいなもんでした。
横になりすぎて片頭痛だったのかもしれませんが…。
吐き気
息子の症状に吐き気はありませんでしたが、親の私は吐き気にさいなまれましたね。
体調が悪い時に食べ合わせが悪かったのか、1日中もどしていました。
これ以上もう何も出えへんやろってとこまで吐いた時くらいから治りましたが…。
食欲
コロナ初日だけお粥にしましたが、2日後からバリバリ食欲はあります。
ただし、喉を通りやすい食べ物にしがちではあります。
食べないより全然いいですけどね。
共働きの方へ
共働きでパートナーがコロナになってしまった時は、夫もしくは妻は濃厚接触者になります。
現在はコロナと診断されてから10日間症状が出なければパートナーは仕事に復帰できます。
ただ、症状のないままPCR検査を受ける場合は保険が適用されないので約4万円近く実費になるので注意してください。
僕がコロナと診断されたクリニックで症状が出ていない者のPCR検査の予約をしようとしたときに言われました。
なので、もしPCR検査を受けるときは症状が出てからの方が良いですね。それだけで4万円浮いてきます。
まとめ
実際コロナになってみると、何てことない普通の風邪でしたがマスクをする社会になってからは風邪自体ひいていなかったので、久しぶりに大変な目にあってます。
マスクをしているのでかるい病気にすらならなくなってますが、うがいや手洗いは大事だなと痛感すると共に、健康第一だなと思ってます。
この記事が誰かの役に立ったらいいなと思いながら、もう少し安静にしています。
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